Green Terrace公式ホームページ

国産のパスタ用小麦で作った本物が食べたい

2017年10月15日

From 山梨の工房より
 

 


こんにちは、Green Terrace 手島勇二です。
先日、
一流シェフのお話しをよんでいたところ、
 
B級グルメとは調味料の味で勝負する
 
比べて、
 
A級グルメとは、
素材の味で勝負するものだ
 
といった事が書かれていました。
 
ホント、そう思います。
 
化学調味料の味って、
食べ始めると、
段々と過激な味付けになってきて、
 
食べた次の日、
お腹の中がゴロゴロすることだって、
あるわけです。
 
たまには良いのですが、
 
毎日食べるものとなると
敬遠したくなりますよねぇ
 
そんなことから
 
Green Terraceでも、
毎日食べるパンだから、
 
素材は本物をなるべく使いたい、
 
そんな思いがあり、
 
出来るだけ、
直営農場で収穫した野菜や果物
使うようにしています。
 
 
もっとも、
私達、素材をもとに料理を行う、
パンやケーキなど販売する菓子販売、
飲食のお店の多くは、
 
独自性を出そうと、
素材に拘っていると思います。
 
ちょっと、
私は勉強不足で知らなかったのですが、
 
小麦は小麦でも、
パスタに使う小麦って、
「デュラム」って言うんですか?
 
今までは、
カナダ産とかヨーロッパ産が、
ほとんどだったと言う話ですよね?
 
一部、製麺やさんが、超強力粉を使って、
「パスタ用」として販売してもいますが、
”本物のに似ている”と言うだけで合って、
 
本物ではないわけです。
 
 
もともと国産で栽培できない理由として、
 
パスタ用の小麦が収穫を迎える時期。
 
つまり、6月・7月は、梅雨にあたり、
 
湿度が苦手なデュラムにとって、
「カビ」が発生しやすいこと。
 
そして、
 
穂発芽耐性が弱い事。これは、収穫時期
穂のなかの種子が発芽してしまう現象。
 
これらが原因により、日本では栽培が、
難しいとされてきました。
 
しかし、
 
昨年、2016年の2月に、
「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構」が
発表した、「セトデュール」という品種は、
 
実がシッカリし、生成率もよく、カナダ産
に比べると若干劣るが、でも美味しい^^。
 
今後の品種改良に期待するところですが、
まずは、本物が食べられるっていうことが
一番の魅力です。
 
やっぱり、
 
食品に関わる私達としては、
常に本物に拘りたいですよ^^
 
Green Terrace 手島勇二

 


パン